私たちについて

企業理念

ひとりひとりの人生に寄り添い、
幸せと成長を実現できる社会をつくる。

使命

社会の課題を自分ごととして捉え、チーム力とアイデアで解決を目指します。

それぞれのライフステージにフィットする、地域密着のOne Stopサービスを提供します。

価値観

make life better すべての人にとって、よりよい人生をサポートします。

one by one ひとりひとりに向き合い、理想的なサービスを提供します。

enjoy the challenge 私たちは、新しいことへの挑戦を楽しみます。

get together チーム一丸となり、全力で物事に取り組みます。

in lively ways 多様性を尊重し、働きがいのある環境づくりに努めます。

育援会もえぎグループのあゆみ

History
1988年
代表の山本、三間、学生時代に出会う
大学卒業後はそれぞれ一般企業へ就職するも、友人関係は続きました。
2003年
合名会社育援会設立
横浜市泉区にて最初の認可外保育園を開所。
2003年
発達障がい父親の会
発達障がい児の親同士の出会いから、具体的に子ども達が自立して生活していくためにはどうしたらいいのかという考えのもと、発達障がい父親の会が発足しました。
2009年
特定非営利活動法人 育援会設立
合名会社育援会を解体し、発達障がい父親の会のメンバーとともに特定非営利活動法人 育援会を設立。
「天王町駅前もえぎ保育園」を開所。
2012年
障がい福祉事業の立ち上げ
成長した子どもたちが生活介護から就労B、就労Bから就労A等にチャレンジを容易にできる仕組み、あるいは、一旦チャレンジが難しくなってしまった場合にも他所で受け入れられる体制を確立し、就労における一気通貫支援を実現する計画でした。
2012年
「障害者総合支援法」の制定
従来の「障害者自立支援法」から、地域生活支援事業の促進による総合的な支援体制へ
「放課後等デイサービス」という事業ができました。
2013年
保土ヶ谷もえぎ開所
グループ最初の放課後等デイサービス「保土ヶ谷もえぎ」が開所。
2014年
特定非営利活動法人 障害福祉支援もえぎ設立
「鶴ヶ峰もえぎ」開所。
2016年
株式会社 朝設立
「茅ヶ崎ひかり」開所。2016年1年間でグループで10施設を開所し、大きくサービスを広げました。
2016年
福祉教育アセスメントセンター株式会社設立
「沼津センター」開所。グループで初となる静岡の施設が開所しました。
2017年
大規模マンション敷地内に認可保育所
星川もえぎ保育園開設
横浜保育室から認可保育所へ移行しました。
2019年
横浜市旭区に
障害福祉総合支援センター開所
放課後等デイサービスと生活介護事業所を併設した全てのライフステージでのサービス提供を目指した障がい福祉の拠点を3,600㎡の土地に展開しました。

ごあいさつ

障がい者支援における
「ひとりひとりの人生に寄り添う」安心を提供したい。

育援会もえぎグループは、20年前の発達障がい児の親同士の出会いから始まりました。当時、社会で働く多くの父親・母親達と我が子らの行く末を議論しました。自立支援法など日本の福祉制度や労務会計含めためまぐるしいルールの改変、人材の枯渇、日本全体の環境の悪化など持続可能な運営の難しさが増していく事から、当事者やその周辺側から積極的に行動しなければならないという危機感がありました。保育所運営の経験を活かし、障害福祉事業にウイングを広げて、自ら創造し、多くの問題と対峙していく覚悟で運営してきました。

現在も、354名(2024年 7月現在)の職員のうち、約50名は障がい者の親族が働く当グループは、主として保育所、障がい児の子育て支援、障がい者支援に関する事業を行い、子どもの豊かな成長と障がい者の生活全般を地域で支えあう社会環境の実現に寄与することを目的としています。
日本の福祉制度が大きく変動する中、私たちは、障がい者がその親族とライフステージ毎の生活スタイルのあり方を暗中模索しなければならないという現状の不安を解消し、障がい者支援における「ひとりひとりの人生に寄り添う」安心を提供したいと考えています。

成熟した日本の福祉制度とはどうあるべきかということを持続的に発想しうる仕組みづくりと、それを一つ一つ実現し、また、増加する障がい福祉分野への新規参入業者のロールモデルとして社会の賛同を得つつ、福祉環境の改善に寄与するグループとしての活動を目指しています。

山本 肇

HajimeYamamoto
特定非営利活動法人 育援会 理事長
特定非営利活動法人 障害福祉支援もえぎ 理事長

三間 能隆

YoshitakaMima
株式会社 朝 代表取締役
福祉教育アセスメントセンター株式会社 代表取締役