2024.10.15
《活動報告》JAK-JAPAN MATURI 2024参加!!【育援会もえぎグループ】インドネシアと日本のかけ橋へ
2024年9月14日~15日、インドネシア、ジャカルタ市内にてJAK-JAPAN MATURI 2024が開催されました。育援会もえぎグループからは、鶴ヶ峰もえぎ 生活介護の職員が現地にブース出展をしました。
開催の目的
「Indonesia & Japan Always Together」
日本とインドネシアは、どんなときも力を合わせて一緒に歩んでいこうとの想いが込められており、2009年に始まったこのJAK-JAPAN MATSURI(以下、JMM)の目的です。
日本の文化や“祭り”の体験・交流を通じ、日本にあまり関心がない層に日本を知ってもらうきっかけを作り、日本ファンを増やすことを目的に官民一体で開催されています。
育援会もえぎグループの出展の様子
日本文化の1つである、浴衣の着付け体験ブースを出展しました。
当日は、育援会もえぎグループの鶴ヶ峰もえぎ 生活介護事業所のインドネシア出身の職員と、彼の母校である大学の学生さんたちで、来場の皆さんに着付けをしました。
着付けをした浴衣は、育援会もえぎグループの職員などから寄付で集めました。
育援会もえぎグループの特定技能実習生の受け入れ
育援会もえぎグループの鶴ヶ峰もえぎ 生活介護事業所では、特定技能実習生として、多数のインドネシア国籍の職員が活躍しています。
言葉も文化も違いますが、「福祉の仕事を通じて社会を変えたい」という思いで来日し、日本での運転免許や保育士資格の資格取得にも挑戦しています。
今後も、多くの実習生が来日し、育援会もえぎグループの仲間となって一緒に働いてくれる予定です。またそういった学生が1人でも増えるよう、日本のPRをyou tubeなどで公開し、今回のJMMのようなイベントにも今後も参加予定です。