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2024.11.18

<<お知らせ>>2025年4月に「保土ケ谷もえぎ」を移転、「生活介護」をオープン予定。グループ2拠点目となる複合施設をスタートを予定しています。

<<お知らせ>>2025年4月に「保土ケ谷もえぎ」を移転、「生活介護」をオープン予定。グループ2拠点目となる複合施設をスタートを予定しています。

「ひとりひとりの人生に寄り添い、幸せと成長を実現できる社会をつくる。」という理念のもと、放課後等デイサービスや保育所、生活介護事業など複数事業を展開する、育援会もえぎグループは、新たに障害福祉総合支援センターを開所に向けて動き出しました。グループ2拠点目となる当施設は、2025年春に横浜市保土ケ谷区境木町に放課後等デイサービスを2クラス、生活介護事業を1クラス、開所準備中です。


移転の背景

育援会もえぎグループで最初の放課後等デイサービスとして開所した「保土ヶ谷もえぎ」は、2017年に現在の住所に移転しました。移転により敷地面積や支援スペースが広がりましたが、3階建ての建屋は、複合クラスを行うには、人員配置や安全面を考慮すると難しい部分がありました。加えて、国道1号線沿いに接する現在の立地では、子どもの飛び出しが心配という保護者の方や職員の声を反映し、長く移転先を検討していました。

       

新たな「保土ヶ谷もえぎ」について


今回の移転先では、現在運営する保土ケ谷もえぎを移転し、さらに1クラスを新規開所する上に、生活介護も併設することにより、学齢期の障がい児の支援にとどまらず、その後の長い人生をサポートができることになります。まさに、グループの理念である、ひとりひとりの人生に寄り添う支援ができる複合施設が開所予定です。

敷地は、560坪で緑に囲まれた丘の中腹にあり、気持ちのよい風が抜ける恵まれた環境の中にあります。敷地内には生活介護の利用者が生産活動として使用できる畑や、放課後等デイサービスの子ども達が毎日の支援でのびのびと身体を動かせる運動場などを設置する予定です。また、送迎車や職員の駐車場も完備します。