保土ケ谷もえぎ

施設概要

施設紹介

横浜市戸塚区にある保土ケ谷もえぎは、1階駐車場から3階まで1棟すべてが施設の敷地で、明るいスペースが広がります。
グループで最初の放課後等デイサービスとして開所した保土ケ谷もえぎは、もともと保土ケ谷区初音ケ丘にあり、2017年に今の住所に移転しました。
支援は、外での活動を中心としており、自然の中でひとりひとりがのびのびと成長することができます。

平日は近隣の公園に行き、遊びの中でルールやマナーを守りながら、集団行動を意識する活動を促しています。
また、外での活動は、遊びや散歩を通じて体の使い方を学ぶことも目的としています。

活動内容

個別療育では臨床心理士による専門療育を取り入れ、個々に合わせた課題に取り組んでいます。具体的には、洗車や農作業・掃除など将来に向けて一人で取り組めるようになることを目標として実施しています。
また、学校休業日には電車やバスに乗って外食をしたり、ソレイユの丘やこどもの国、電車の博物館など、様々な場所へ外出しています。外出支援を通して多くの社会経験を積む事ができます。