働く仲間の紹介

HOME> 働く仲間の紹介

未経験でしたが、最初からしっかりと丁寧に教えてくれました

ワフユ プルナマ ラマダン

生活支援員 特定技能実習生(中途入社)

Q. もえぎに入ろうと思ったきっかけ

 もともと人と接することが好きなので、そういった仕事につきたいと思っていました。身近に障がいを抱えている子どもがいたこともあって福祉の仕事には興味を持っていたんです。インドネシアにいた時に、障がいがあることでいじめられたりする姿を見たこともあって。だから、そんな社会じゃなくなるといいなって思っていました。当事者のことも理解しないといけないし、福祉の仕事を通じてそんな社会を変えていくことにも繋がるんじゃないかっていう想いもあったんです。以前はウェブサイトのシステム系の会社で働いていたんですけど、大学時代の先生がもえぎのことを知っていて紹介があったんです。福祉業界に興味を持っていたこともあったので、もえぎに見学に来ました。実際にもえぎの現場を見てみたら、スタッフの人はみんな明るくて前向きに仕事をしているなって感じました。一人一人にしっかりと向き合いながら寄り添いながら、どうすることが利用者にとってベストなのかを常に話し合っていて。そんな姿を見て私もジョインさせてもらいたいって思いました。

Q. 今の業務について

 もえぎでは生活介護で成人の障がいのある利用者の支援をしながら施設の経理業務も担当しています。働き始めた時は右も左も分からなくて本当に大変でした。利用者たちの表現する手段になかなかついていけなくて、理解することがとても難しかったです。突然大きな声を出してしまったり、泣いてしまったりする利用者たちとの接し方がなかなか分からなくて。。。でも、少しずつみんなの伝えたいことや気持ちを理解できるようになってきたら、求めていることが分かるようになってきました。
 私は保育士になりたいという目標があります。保育士を目指す上では、いろいろな利用者たちの気持ちを理解できる人間であるべきだと思っています。そういった意味で、今の業務はきっと将来の保育士という仕事の糧になると思っています。だからこそ、いま目の前にいる利用者たちに全力で向き合っていきたいと日々頑張っています。先ほども言いましたが、もともと人と接することが好きなので、毎日がやりがいの日々ですね。

Q. もえぎで働いて感じたこと

 もえぎに入って本当によかったと思ってますね。未経験でしたが、最初からしっかりと丁寧に教えてくれましたし、今も助けてもらっています。人間関係も本当に良好ですし、ベストなサービスを提供できるように仲間同士で助け合っていると実感しています。
 保育士の勉強に必要な参考書や勉強方法も先輩が教えてくれますし、頑張っていること自体をみんなが応援してくれます。私はイスラム教なのでお祈りの時間もあるけど、一緒に働いているスタッフみんなが理解してくれているので、毎日お祈りの時間に合わせて休憩を取れるように調整してくれています。お祈りするための場所も準備してくれた施設長には感謝しかありません。
 いつかインドネシアに戻って、もえぎで学んだことを現地で役立てていけたらいいなと思っています。きっともえぎの仲間であれば、それも応援してくれると思っています。

Q. 未来の仲間へのメッセージ

 もえぎは新しいことに挑戦する人を応援してくれる組織です。だから、挑戦する気持ちを持った人と一緒に働けたら嬉しいなと思っています。一緒に前向きな挑戦をしながら、利用者のためにも成長を目指していきたいなと思っています。そんな仲間を温かく迎えてくれる人たちばかりなので、ぜひお待ちしています。