鶴ヶ峰もえぎ／さくら

放課後等デイサービス　「鶴ヶ峰もえぎ／さくら」の理念

「わたしたちだからできること」「みんな一緒にできること」

横浜市旭区にある鶴ヶ峰もえぎ／さくらでは、学校通学中の障害児が、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力の向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを行います。

「鶴ヶ峰もえぎ」は、小学生中心のクラスです。子供の好奇心を大切に、遊びや創作活動を通じ楽しみながら社会性を身につけていきます。

「鶴ヶ峰もえぎ　さくら」は、中高生中心のクラスです。将来の就労を見据えた実践的なプログラムを実施しています。

「鶴ヶ峰もえぎ・さくら」が大切にしていること

利用者目線・保護者目線

当事者である私たちだからできる、利用者や保護者の目線に立った活動や支援を大切にします。

各所との連携

学校や施設など、各所と情報交換をすることで多面的に児童・生徒を理解し、支援・療育につなげます。

より安全に・より安心を

利用者の皆様が安心して過ごせるように、安全対策を重視するとともに、安心できる場を作ります。

施設概要

所在地	〒241-0033 横浜市旭区今川町60-1 １階：鶴ヶ峰もえぎ２階：さくら
電話番号	045-461-9269
FAX番号	045-461-9426
対象児童	・横浜市旭区及びその周辺区在住者・横浜市在住で、放課後等デイサービスの支給決定を受けている方・学校教育法に規定する学校（幼稚園、大学を除く）に就学している障がいのある児童・生徒
開所日開所時間	鶴ヶ峰もえぎ：平日～土曜日・祝日さくら：平日～土曜日平日（通常時）　13：00～17：00 平日（短縮時）　11：30頃～17：00 土日祝・長期休暇中　10：00～16：00 上記を基本とし、時間は応相談となります
定員	１０人／１日 ※　曜日は固定でのご利用となります。
送迎	送迎を基本とし、希望に応じて対応します。 ※　距離や利用状況により、送迎できない場合もあります。
利用料金	児童福祉法に基づく給付内での定率負担（ご利用者負担分）それ以外の料金として、余暇外出プログラムに参加する方は、施設入館料等の実費を都度ご用意いただきます。
アクセス	【電車・バスの場合】相鉄線「鶴ヶ峰駅」より徒歩１５分（ちとせ保育園となり） ※　駐車場について数台駐車場がございますのでご相談ください。

施設設備紹介

災害用井戸

鶴ヶ峰もえぎ・さくらの施設内には、災害応急井戸が設置されています。井戸の水は毎日くみ上げられ、様々な用途で利用されています。

災害用井戸とは

地震など災害時に地域の方々へ洗浄水など飲料水以外の生活用水の活用井戸として横浜市が指定しています。

活動内容

「鶴ヶ峰もえぎ」では、工作や調理、季節のイベントなどバリエーションに富んだプログラムを行っています。また、広い屋外敷地を活かしてボール遊びやトランポリンなど思いっきり体を動かせます。夏はプールも実施しています。

「鶴ヶ峰もえぎ　さくら」では、就労体験プログラムとして実際の作業所をイメージした疑似体験などを行っています。また、タブレットを使った学習支援も行っており大好評をいただいております。

広い敷地の中でのびのびと活動ができるのが大きな魅力です。近隣には畑もありますので、農業体験やお芋ほりなどで季節を感じることができます。

スタッフのご紹介

施設長

お子さまや保護者さまに寄り添った支援を心がけます

私は「もえぎグループ」に入社して５年が経ちました。「鶴ヶ峰もえぎ本部」「鶴ヶ峰もえぎ」「鶴ヶ峰もえぎさくら」にて保育士・児童発達支援管理責任者としての経験を活かし、よりお子さまや保護者さまに寄り添った支援・サポートができるよう心がけてまいります。
　「もえぎグループ」の法人理念に基づいた「ゆりかごから墓場まで」の安心を実現できるよう、今後も今川町は進化し続けます。保護者の皆様におかれましては、「鶴ヶ峰もえぎ・さくら」の活動へのご理解とご支援をお願い申し上げます。

保護者の方へインタビュー

どのようなきっかけで施設の利用をお考えになりましたか？

子供が小学校に上がるきっかけで放課後等デイサービスの存在を知り、色々なお友達と交流してほしいという希望もあり利用を考えました。何件か見学に行って子供の様子を見たり施設の方とお話ししたうえで、親子ともに通ってみたいと思い、鶴ヶ峰もえぎに決めました。

小学校で度々対人トラブルが起き、自宅や学校でも色々と対処していたもののなかなか上手くいかず、療育センターより放課後等デイサービスについて教えてもらいました。
様々な施設を見学しましたが、身近に自然があり、土曜日には個別療育が受けられ、幅広い世代の方がおられること、施設長さんとのお話の中で、本人の居場所づくりという点に共感し当施設に決めました。